KHALILS SAHIR ACK-TAZ-EET SCHARIAR | ||
KHALILS DAHABI DAHAQIN |
||
KHALILS QARUBA | ||
CH(AM)BAKLAVA'S RAFI RASIL OF KHIVA |
||
HAMAHDAN'S ALEX | ||
BAKLABA'S NAJIH RAAI |
||
BAKLAVA'S GAZELLE XAFIF | ||
CH(AM) BATAL KIRMAN KHYBER,CD.FCH | ||
BAHA KASHMIR OF KHYBER |
||
CH(AM) BAHA SAVANNA SAVVY JC | ||
BARK&DIVES JP CALLISTA TWIGGY |
||
A'SAMU IBN QANA OF SIRROM | ||
CH/98.5 BATAL ROCK'N RHYTHM |
||
CH(AM) BATAL KIRMAN KASHMIRI |
アリーシャについて
もう一頭迎えたいとは早くから思っていました、しかし家族が「孔明でいっぱい」と許可が下りません。
しばらくは控えていましたが、ある日私のしつこいお願いにあれほど渋っていた母が、突然許可をくれました。えっ?と意外なほど簡単に。
後で思い返すと、なんだかとても不思議な一瞬だったような気がします。
それから探し始める事になったのですが、けれど、これがなかなか難しく、タイミングよく良い縁に巡り会うまでにはだいぶ時間がかかってしまいました。
次に迎えるとしたらどんな子が良いのだろうか?
孔明が性格的にキツいので、次は穏やかで性格の良い子をと
実際ブリーダーさんにもそうお願いしました。
しつけ教室の先生にも子犬選びのアドバイスをもらい、声をかけたりしたときに前に出てくる子、元気な子にしなさいと言われました。
でも、子犬を見にブリーダーさん宅にお邪魔したときは、みんなよく寝ていてよくわからず、結局選択はお任せすることに。
それに、かわいい小犬のサルーキを選ぶのは至難の業です。
迎えてみて思ったのは、アリーシャはとても活発で物怖じしない強くて優しい子
子犬でまだとても小さいのですが、精神的にとてもしっかりしています。
つい、気が強い孔明にはおとなしい子が良いかもと思っていましたが、本当はこういう性格の子のほうがあっていると、そして私も本当はそういう性格の子が好きだったんだと思いました。
まだアリーシャを受け入れることが出来ない孔明に必死でついていこうとしている姿に、この子が来てくれて本当に良かったと。
今では仲良く?走ったり、激しくじゃれあったり?
時にはがうがうしあったり、見てるととても面白い2頭になってきました。
アリーシャがどんなサルーキに成長していくのか、とても楽しみです。
そしてこんなに可愛いサルーキを譲ってくださった、ブリーダーさんに感謝します。
2005.8