2020-09-26

2008.11.24

孔明マニアなおばさんとアリーシャマニアなお姉さん

法事な3連休

年に一度は必ずアリーシャに会いにはるばるやってくるうちの従妹。
お散歩と何をするでもなくまったりと過ごし、K&Aのおやつを買いにいくのを、とっても楽しみにしてるそうで。
今回も、そのお姉さんにしこたまおやつを買ってもらってほくほくの2頭。
お礼を言うでもなく、がつがつと出したおやつに飛びつき攻撃。
でも、そういうのがいいんだそうです。(笑)
人の好き嫌いがものすごくはっきりして難しい孔明だけど、たまにしか会わない孔明マニアの叔母達には、しっぽブンブンうれしそうによっていく。
その叔母達にいくらもみくちゃにされても、うれしそうにしてるんだものね。
あの孔明が・・・。
流石マニアは違うね。
(アリーシャは基本的に誰でも「いらっしゃい!いらっしゃい!」と大歓迎♪)
法事でばたばたして写真を全く撮ってなかったのが残念。
今日もグリニーズをほおばり、うれしそうな2頭。
来年もお願いしますね〜。


2008.11.16

九州インターナショナルドッグショー

お里のお父さん来崎

今年はなんとお里のお父さんが引いたくださる事になりました。
遠いところ来ていただいたのに、こちらは雨。
「お父さん、雨男ですか?」
久々のご対面も、駐車場でちょっとだけ。
晴れならば、水辺の森公園でならしお散歩したかったんだけどなぁ。
肝心のアリーシャはというと、まだ思い出せない様子。(汗)
そういえば、お里帰りしていたアリーシャに対面した時も確か同じような感じだった。
でも、そういうアリーシャだからいいのかも。なんちゃって。


だんだんとショードッグへ変わっていく
会場入りしたばかりの時は少し怖がっていたアリーシャですが、ハンドラーさんに整えてもらいながら「ステイ」のコマンドを聞くと少し表情が変わっていくアリーシャ。 
いつもはショーが始まってからばっかり到着だったので、こういう準備の時間を見れたのは貴重な体験。
山でみせる表情とはまた違って、アリーシャかっこいいかも!と密かに思ってしまった。
ショーはメスはCH2頭のみ。
結果は残念だったけど、久々にお里のお父さんとのペアの走りが見れてうれしかった♪
今はショー自体に出る事が少ないし、遠いしでなかなか見る事が出来ないものね。
そして、あまりにも早く終わってしまってその後が長過ぎ。
今度はいろいろリサーチしておかなくては。
今回は、遠いところを来ていただいてありがとうございました。
お疲れ様でした、またよろしくお願いします。


2008.11.2

扉の向こう  解禁!

あぁ〜この感じ♪

今年も「扉の向こう」のシーズン到来。
チェスまま情報を仕入れて行ってきました。
熊の岳に比べると野生のにおいが強く、におい取りに余念がないK&A。
うれしくてあっちにクンクン、こっちでクンクン。
ゴジラが歩いた後のようながたがた道も少しだけ平らに歩きやすくなっていた。
急な崖も何のその。
久々だものね。


そして・・・やっぱり
欲を出して八郎だけ方面へ足を伸ばす。
頂上まではここから先もう少し上るのだけど、今日はここまでにして。
また、みんなと来た時にでも頂上は目指す事に。
そして、とんでもないにおいをまたまたつけてくるアリーシャ。
そのアリーシャに今度は孔明がすりすり初めて。
林の中に私の声が鳴り響くぅ〜。
持って行った水は洗い流してほとんど使ってしまって、もうのどかわいても飲むのないから!
とかなんとか、ぶつぶついいながら懲りずに次は教会コースを目指す。(別名断崖絶壁コース)(笑)
今日は絶壁はちょっとだけ。
時間もいい頃になったので、トンカツかって帰りました。

2008.11.1

Saluki Rescue Calendar

11月の写真

amoさん撮影のアリーシャの写真が今年の11月に採用されています。
清里に旅行に連れて行ってもらった時のものです。
購入された方はもうもうご存知だと思いまが、懐かしいなぁ〜。
で、今月のビルボードは採用された写真を使わせていただいています。


絞りのスヌード
チェスままが何やら”古布”と言うのでいろいろ作るらしい・・・と言う事でBecky Madreより布の差し入れが大量に。
その布の差し入れを預かりながら私も物色をば(笑)
アリーシャの耳毛がすごい事になるので、山に行ったりご飯の時は必須アイテム。
でもスヌードの中で結構もじゃもじゃしてしまって、保護してるつもりがかえって毛玉の原因になったり。
で、絹だったら静電気も少なそうだし毛玉も少なくなるかもと、着物の布の中から見つけたのがこのピンクの絞り。
「いやぁ〜!これ絶対アリーシャに似合うと思うとさね」とチェスままに交渉。もちろんもらいましたよ。
で、当然製作もお願いしました。だって、前に手縫いを笑われたしせっかくだからきれいに作ってもらいたいもんね。
頼む時には、偉そうに「フリルの分量が大事だからこれくらいにしてよね」と。
で、すぐに作ってきてくれました。
チェスままBecky Madreありがとう。
やっぱりよく似合ってとるやろ〜。
ちょっとだけ”いそぎんちゃく”ちっくだけどね。(笑)


タイシルクやらエルメスのスカーフやら
「スヌードには絹がいいような気がする。」と話していたらBecky Madreがこれいりますか?とピンクのタイシルクと馬の絵が書いてあるエルメスのスカーフともう一枚をくれると言う。
「そこまではいくら何でもいらん」と、断ってみたけど結局もらっていしまった私。
これまたありがとうございます。
で、チェスままに「これもらったからまたスヌード縫って」と言うと、チェスままもびっくりの模様。
「馬の絵の方はど真ん中に馬がで〜んと書かれていて切るのがもったいなかけん、額でも入れて飾れば」と、言う事でタイシルクのスカーフを渡して。
出来上がりが楽しみ。
11月の23日にはフリーザーじゃなくて、ドライでもなくて・・・・”ブリザードフラワー”の展示会をするのだそうで、ただいま大忙しの様子。